英語の不思議な s

人は、日々成長しなければなりません。

昨日よりは、今日。

そして、今日よりは明日。

これは、いろんなことを学んで、私とあなたが成長するブログです。

どんどんと学びの情報を提供していきます。


さて、今回は、英語の勉強方法についてお話しします。


突然、外国の人に話しかけられて、慌てて、しどろもどろの英語で答えようとしたら、

相手は日本語をしゃべってた・・・なんて、恥ずかしい経験はないですか。

私は、教育業界に身を置く者ですが、生徒がなかなか英語を覚えられなくて困って

います。

私自信も、中学2年生のときに、突然全く英語が分からなくなった経験があります。

自慢ではないですが、中学校入学時には、1学年400人の中で上位3番には必ず

入っていました。

それが、突然分からなくなったのです。2学期の中間テストでは、何と20点しか取

れませんでした。

私の頭の構造はどうやら理系向きにできているらしく、理論的に考えるのは得意で

すが、暗記は全くできません。

ですから、とにかく文章を暗記しろといわれても、私には苦痛でしかありませんでし

た。

あなたは今までどうやって英語を勉強してきましたか?

私と同じようにとにかく暗記が中心ですか?

何か納得のいく理論がないか。あったらいいのに。

探していて、おもしろい理論を見つけました。


その一例がこれです。

なぜ、主語が She だと一般動詞に s が付くのでしょうか。

学校の先生は、主語が三人称単数だから s が付くと教えてくれます。

では、何故、主語が三人称単数なら s を付ける必要があるのですか。

先生は答えてくれませんでした。

答えは、英語史や英語発達史の研究をしておられる酒井典久さんの書かれた

英語のしくみが分かる英文法 の中にありました。

(自費出版されたようですが、制作費用、切手代などで赤字続きだそうです)

その答えとは、

be動詞が  is だからです。

つまり She     is a girl.
だから She plays  a  guitar.

疑問文でも

               Is  she  a girl?
だから Does she play a guitar?
なのです。

同様に、否定文でも

    She     isn't a girl.
    She  doesn't  play  a  guitar.


分かりますか。

上下の文でどちらも s が重なっているでしょう。

理系の私は、こんな法則があればすぐに覚えらます。

法則を知れば、苦痛な暗記は不要です。

もちろん、単語はある程度暗記が必要ですが。

こんな感じで、文法に理屈があれば覚え易いですよね。


権威のある学者さんからは、この理論に反発もあるようですが、

それだけに興味深いです。

一度レビューをご覧になればもっと詳しいことが分かります。

英語のしくみが分かる英文法 

 

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このページは、が2007年12月 2日 11:22に書いたブログ記事です。

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