2008年1月アーカイブ

不安な毎日・・・

| | コメント(0) | トラックバック(0)

大学の4回生の頃は、どちらかと言うと、とりあえず学校に行っていると言うような状況でした。大学院に合格しましたが、合格したことで、体調が良くなるのなら、苦労はないのですが、実際にはそううまくいくものではありません。

体調は不安定で、夕方は早めに帰ってきて、下宿で、ぼぉっとして過ごすことが多かったような気がします。晩御飯はいつも外食をしていたのですが、以前、食事に行った時にしんどくなったのが、トラウマのようになって、なかなか外食に行くにも勇気がいるようになりました。

そんな時、同じ下宿の友達が、いつも弁当を買出しに行ってくれました。これがどんなに助かったことか、なかなかいいあらわすことはできません。

自分でも時々は買いにいくのですが、出来上がるのを待っている途中でも、心臓がどきどきして来ることがあり、気が気でないときがよくありました。

この頃は、本当に将来自分はどうなるのだろう、大学院に行って、卒業できるのか、そもそも大学も卒業できるのか、治るのか、就職できるのか、もう不安だらけでした。

12月26日の記事で、大学院に進学することを決めたと書きましたが、進学するには院試と言う試験を受けないといけません。と言う事で試験に向けて勉強をすることになったのですが、なかなか勉強できるものではありません。

と言うのも、その頃は机(と言うよりも下宿にあったのはテーブル)に向かって勉強をしようとするのですが、問題を読んでいるうちに、ふぅ~っとなってくるのです。集中しようとしても、脈が、ドクン、ドクンと聞こえてきます。

ぜんぜん、集中できません。高校生の頃、受験勉強をしているときはまったくそんなことがなかったのに。

あれ、考えられない。考えてると、頭が、フラッと来るような感じがありました。

で、すぐに勉強を中断してしまうのでした。友達の中には、別の大学の大学院を受けるために夜遅くまで勉強しているものもいましたが、到底、僕にはそんなことはできません。だって、寝不足になったら、次の日の体調にどれだけ響くことか、考えただけでも、ゾッとします。できるだけ早く寝ようと努めました。

過去の問題などを解いてみるのですが、覚えていたり、忘れていたり、なかなか前に進みません。もっと勉強しないと、やばいと思うのですが、身体と言うか、気持ちが逃げに入ってますので、ぜんぜん身につきません。

そんな訳で、たいして勉強をすることもなく、試験に臨むことになりました。試験の日は、とにかく体調が悪くならないことだけを祈ってました。脈が速くならなければ、とだけ思っていました。試験の日のことは覚えているようで、あまり覚えていないのですが、正直、ほとんどできませんでした。

自分でもよく合格できたなと言うようなできでした。幸いにこの年は定員割れをしていたので、僕でもなんとか、かかったようです。翌年は、定員を超えていて何人か、不合格になっていました。こんな知識と言うか、学力で大学院に行っても大丈夫かなと言うような不安がありました。でも、この体調で就職するよりは、よほど増しだろうと思うことで、ともかく合格してよかったとホッとしたのでした。

「心の病は、きっと治る」と言うタイトルで僕の体験談を書いているわけですが、いま実際に苦しんでおられる方は、「ほんまに治るんか?」と思われると思います。僕もそうでした。いろいろな本を買ってきては、読んで、「そんな簡単に治ったら苦労はしない」、「この人はたまたまや。僕はやっぱり治らんで」とか否定ばかりしていました。

そのくせ、本だけはたくさん買って、いつのまにか本棚に、「うつ病は治る」とか「パニック障害は治る」とかそんな本ばかりが並ぶようになりました。「不安・恐怖症―パニック障害の克服、「決定版 うつ病は必ず良くなるなどなどです。いまは、これらの本は全部、処分しました。

みなさんもそういう時が必ず来るので、それまで自棄にならないで、いまできることからじっくりとされてみてはいかがですか?

僕の会社の上司の方に、「人間は一度にひとつのことしか考えられない」と教えてもらいました。悩むよりも、何か違うことを考えて見ましょう。新しいことを考えているときは、悩んでいる余裕がないはずです。悩みそうになったら、何か、違う楽しいことや、趣味のことを考えてはどうでしょうか?

で、解決できることからすすめていきましょう!!

最近、何を書けばよいか、なかなか思いつかなくて、更新ができていませんでした。僕は元々だったのか、体調が悪くなってからなのか、少し記憶が曖昧なのですが、肩凝りがとてもひどくなりました。特に大学4回生の調子が悪く鳴り出した頃は、背中が痛くて、朝起きると、身体がとてもだるいと感じるようになりました。

この背中の痛みは刺すような痛みではなく、重くのしかかるような痛みで、一日中、気分が滅入ってしまいます。

ストレッチをしたり、なにか運動をしたりしてほぐそうとするのですが、ぜんぜんほぐれません。按摩をしてもらうのは、年配の人と、変に境界線を引いていましたので、凝りと痛みはますますひどくなりました。

ある時、ついに藁にもすがるような気持ちで、指圧をしてもらいました。かなり凝り固まっていたようです。それからは、凝りがひどくなると、指圧や按摩をしてもらいに通うようになりました。ただ、この按摩の費用が5000円近くするので、そうそう通えるものではありません。学生の時は親の脛をかじることになりました。

社会人になってからもやはり、凝りがひどく、毎週末のように近くの治療院で按摩をしてもらいました。しんどくなる事に比べたら、安いかと思うのですが、毎週通うと、月に2万円近くの出費になるので、これは将来的に見ても、えらい出費です。残業代が少なかった月などは、家計をとるか、体調を取るか、少し嫌な気分になったものです。

いまでも肩凝りにはなります。でもいまは、痛みがひどいときは、接骨院で治療をしてもらっていますので、これまでのように高いお金を払わなくてすむようになりました。これだけでも一安心です。最近は、治療に通う回数も減ってきました。

近所にいい接骨院がないか探して見られてはいかかでしょうか?きっとあると思います。そして、いつでも治療をしてもらえると言う安心感が、きっと心の凝りをほぐしてくれるので、よりよい循環になってくると思います。

新年、あけましておめでとうございます。年末から更新を少しさぼっていました。

今年、届いた年賀状の中に、知人で心の病で悩んでいる方が増えているとお便りがありました。以前、僕が休職中にいろいろと相談をしていた方からのものでした。本当に心の病気で悩んでいる方が増えているようです。前に僕が勤めていた会社でも、僕が退職した後聞いた話でも、2、3人の方が欝などの悩みを抱えて、病欠、休職になっている方がおられるようです。

これまで、僕は自分が調子悪くなったり、心の病気を抱え込む人は、気が弱いとか、何か精神的に弱い人と思っていたのですが、最近の様子を見ているとそうでもないような気がします。

去年のことですが、安倍前首相も、精神的に参ってしまって、辞職されたのは記憶に新しいところです。いろんな意見があるでしょうが、一国の首相を任される様な人ですから、普通の人よりは、気も、精神も強いと思うのですが、それでも、体調を崩されてしまうと、こうも脆くなってしまうようです。

いったい、これからどうなるのでしょう。もし、仕事が原因で、欝になり、体調がおかしくなったのなら、僕は変われるものなら仕事を変わったほうがいいと思います。僕も何度も復職しようと思ったのですが、結局、その都度、体調が悪くなり、これはもう戻るのは無理だなと観念して退職しました。そうすると、いままで心に使えていたものが、すぅ~っとなくなって気が楽になったのです。無理はせずに、新しい道を探してみた方が案外解決するものかもしれません。

いまの若い世代の人みたいに割り切った考えも、結構いいかもですね。

このアーカイブについて

このページには、2008年1月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2007年12月です。

次のアーカイブは2008年2月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。