凹んでいる時は、つい、元気の出る言葉とか、癒しの言葉とかに、頼りがちですが、気持がなごむのはその時だけですね。結局は悩み事の根本を解決しないかぎり、どんな言葉に触れても解決にはならないですね。少しずつでも結果を残すことが解決への実は近道と思います。
最近は、過去にこんなことがあったことを忘れていることが多いです。
でもたまに思い出すと、憂鬱になるときがありますね。
あちこちで、うつ病になって休んでいると言う話を耳にするので、ほんまに大変だと思います。でも、またどこかで抜け出せると思って、やるしかないですね!
こんにちは。最近、少し仕事が忙しくてあまり更新できていませんでした。仕事が忙しいのは、とてもいいことなんですが。
先日、少し変な夢を見ました。どんな夢かというと、週末に旅行に行くのですが、僕はその旅行に行きたくない、キャンセルしたいので、何か、適当かつ、正当な理由を見つけて、旅行をキャンセルできないか、あれこれと思案している夢でした。
実際に、僕は、旅行に行くのがとても億劫でした。本当は楽しく行きたいのに、何か途中でしんどくなったらどうしよう、と思うと、気がすすまなくなり、だんだんと気が滅入ってくるのです。
学生の時のゼミ旅行も、修士の1回生、2回生の時は、うまく口実ができたので参加しませんでした。これは4回生のときに参加して、少ししんどかったのに懲りたからでした。ちゃんと理由を言って断ればいいんでしょうけど、なかなかそれもできなくて、ドタキャンのような感じになりました。もっとも修士の2回生の時は就職活動と重なってしまったので、一応正当な理由になりましたが。
就職してからも、会社の人らと旅行に行くとなると、さきのことを案じてしまって、かなりブルーになっていました。
行ってしまえばなんとかなるんですが、その「行ってしまえば」と言うのが僕にとってはおおきなハードルでした。
いまはそうでもありませんが、まだ、こう言う昔の出来事を思い出すような夢を見ることがよくあります。後で自分がしんどいと思わなくてもいいように、断れるときは先に断っておいた方がいいですよ。
僕は以前勤めていた会社は途中から、休職してそのまま結局退職することになったのですが、休職期間中は、ずっと昔のことを思い出しては、ため息をついたり、後悔ばかりしていました。
昔の嫌なことばかり思い出すのです。眠ろうと思っても、思い出しては、いらいらし、なんで自分だけがこんなことになってしまったんやとか、どこでおかしくなったのか、あの時、こうしていたら、とかそんなことばかり考えていました。
後悔先に立たずと言いますが、後悔のしようにもほどがありますよね。
そして、これから僕はどうなるんだろう。このまま、ずっと家にいないといけないのか、仕事はできるようになるのか、体調は良くなるのかとずっと考えていました。
でも、いまお世話になっている方にこう言われました。
過去は、どんなに振り返っても変わらない。起こってしまったことは仕方がない。そして、これからどうなるか分からない未来のことを悩んでも仕方がない。未来は誰にも分からない。
だったら、今のことをしっかりできればいいじゃないかと。
言われてみれば、そうなんですね。そのときに劇的に考え方が変わったわけでもないのですが、いまの仕事をなんとかしようと頑張っているうちに、過去のことなんか思い出さなくなりました。たまに思い出しても、すぐに気持ちを切り替えられるようになりました。
みなさんも、辛かった過去を思い出して、悩まないで、いまのことを考えてみましょう。過去より今です!
僕が勤めていた会社のお昼休みは12時から13時まででした。この1時間は束の間の休息時間です。食堂でお昼を食べ終わって自分の席に戻ってくると、僕はいつも昼寝をしていました。それも半強制的に。少しでも睡眠時間を確保しないとと思って、たとえ10分でも眠ろうとしました。以前何かの本で、短時間の睡眠が頭をすっきりさせるとか、体調を回復させるとかって読んだことがあったからです。
お昼休みなので、先輩方と、雑談をするときもあるのですが、体調が優れないときは、雑談に参加するよりも、少しでも眠りたいと思いつつ、雑談に参加するのでした。断るのもどうかと思われますしね。と言って、しんどいと言うのもなんだかいいにくいですしね。
すっきりと目が覚めたらいいのですが、なかなかそうはいかなくて、お昼が過ぎても、何か、ぼーっとしていることが多かったような気がします。
これでは、仕事も捌けませんね。いつしか、僕は仕事がこなせないと思うようになっていきました。
昨日、1週間のサイクルについて少し書きましたが、当時の僕にとっては月曜日の朝が一番嫌いでした。もう少し寝ていたい、寝ていたいと思うのですが、朝が来ると会社に行かないといけません。当たり前のことが、とても辛くなっていました。
気分が落ち込んでいると、朝目が覚めたときに吐き気に近いものを感じるときがあります。で、布団の中で葛藤が始まります。このまま会社に行っても仕事ができそうにないな、いや、行かないと、今日は大事な打ち合わせがある、どうしよう、行かないですむなら済ませてしまいたい、と言った様な葛藤です。
弱い方の自分が勝ってしまったときは、会社に電話して、「すみません、体調が悪いので休ませてください」と、休んでしまうのでした。そんな電話休暇を繰り返していると、いつのまにか僕の有給休暇は、どんどんと減って行き、これ以上休めないというとこまで、転がっていくのでした。
で、休んだところで、さして体調に変わりはないのですが、会社に行かなくてすむと言う、一時の安心感だけで休んでしますのです。体調が悪くて悩んでおられる方、こんな経験はないですか??
少し話が飛びますが、就職してからも体調の不安はなかなか消えませんでした。学生時代と違って、会社は簡単に休むことができません。就職してからの僕は、毎日のように、日曜日が来るのを指をおって数えてました。
まず月曜日の朝、今日を入れて後、5回会社にいけば、土曜日で休める。
今日は火曜日だ。今日が終われば、後、3日。
金曜日になると、明日と明後日は休みだ、と言うように。
で、土曜日は結構元気に楽しく過ごしていました。それが、土曜の夜ぐらいから、あぁ、明日で休みが終わりだ。また1週間がはじまるなぁ、と思い出すと、だんだんと気分が沈んできます。日曜の朝は、ゆっくり寝ておかないと、身体をよく休めておなければと、思いお昼過ぎまで、ずるずると寝て過ごし、お昼ご飯を食べてから、また夕方まで昼寝と言うような生活をしていました。
で、日曜の夜になると、休みが終わってしまった。月曜日が嫌だなぁと思いながら、寝るということを繰り返していました。
これでは、とても元気になれるわけがないですね。いま振り返ってそう思います。
さて、何度も書いていますが、僕は大学院に進学しました。幸い無事に卒業できましたので、学歴としては院卒となります。僕の病気のことを知らない人たちは、「院卒」と言う事で、僕がものすごく勉強が好きで、学生時代によく勉強をしていたんですねと言うようなことをおっしゃいます。そのたびに、「いや、まぁ」と曖昧に頷くことになるのですが、実際に、僕は大学院でものすごく勉強したと言う実感がありません。
中にはデータをとるのに徹夜するとか、土曜も日曜も研究室に篭るとかって聞いた事があるのですが、僕の場合はそんなことはあまり無かったと思います。だって、徹夜でもしようものなら、次の日以降がどうなるか、想像するだけで、不安になるからです。なかなか夜は寝付けなかったのですが、それでも、あまり夜更かしをしないように早めに寝ようと心がけていました。1、2回生の頃は、夜更かしをして友達とよく遊んでいたのですが、この頃は、もうそんなことをする気が失せていました。
多分、高校生の頃の方が勉強をしていたと思います。あの頃は元気だったのに、もうあの頃みたいに、集中してものごとに取り組むことはできないな、毎日恐々と、明日のことを考えながら、自分をセーブしながら生活しないといけないんだなぁと、毎日のようにくよくよしながら生活していたのでした。
なにか言いようのない不安みたいなものが、ずーーっとあったのでした。結局、それが解決することもなく大学院を卒業して就職して、そして、さらに体調が悪化してしまったのでした。
4回生の春ぐらいから、神経科で見てもらっているわけですが、なかなか劇的に元気になると言うか、目に見えてここが違ってきたと言うのがなく、どうなるのだろうなぁと思ってました。
確か学生のときは毎週金曜日に通院していました。何回か通っていると、毎回の診察は同じような結果になります。普段、体調が悪くなったり、少し不安になったりするのに、不思議と金曜日の朝になると、なんともなくて、診察を受けてるときは、どこも悪いと言うような感じがないのです。で、診察があっさりと終わって、帰るようになってから、え~、これでよかったのかなあと思ってしまうのです。でも、そのときはなんとも無いし、説明の仕様がないんで、「ありがとうございました」と言っていつも帰っていました。
しんどくなるときは背中が痛くなったり、左胸のあたりがそわそわしたり、なんか脈が速く感じたり、いろいろあるのに、病院にいるとなんともないのです。で、その日は無事に過ぎても、また、日が経つと同じようなことを感じてくるのでした。
で、診察をしてもらうと薬をもらうようになるのですが、次は薬に依存するようになってきました。薬の名前は忘れました。というか、最初から覚えていません。ただ朝の薬を飲み忘れて出かけてしまったときに、「薬を飲み忘れた」と言うことを思い出してしまったときは、大変です。自分で、自分に、やばい、やばいと、言ってしまうのです。
で、だんだん、不安になってきて、薬を携行しないと不安で仕方なくなってくるようになりました。いつも財布の中に薬を入れていました。特に頓服は必須品です。でも、調子が崩れだすと、頓服なんて飲んでも全然不安はおさまりません。汗はだらだらと出てくるし、心臓は早鐘のように脈を打ってるような気がするし、大変でした。
学生時代はこんなことを繰り返しながら、通っていました。これは大学院に進学してからも、そんなに変わりはありませんでした。大学院時代の方が、少しはましになりましたけど。
大学の4回生の頃は、どちらかと言うと、とりあえず学校に行っていると言うような状況でした。大学院に合格しましたが、合格したことで、体調が良くなるのなら、苦労はないのですが、実際にはそううまくいくものではありません。
体調は不安定で、夕方は早めに帰ってきて、下宿で、ぼぉっとして過ごすことが多かったような気がします。晩御飯はいつも外食をしていたのですが、以前、食事に行った時にしんどくなったのが、トラウマのようになって、なかなか外食に行くにも勇気がいるようになりました。
そんな時、同じ下宿の友達が、いつも弁当を買出しに行ってくれました。これがどんなに助かったことか、なかなかいいあらわすことはできません。
自分でも時々は買いにいくのですが、出来上がるのを待っている途中でも、心臓がどきどきして来ることがあり、気が気でないときがよくありました。
この頃は、本当に将来自分はどうなるのだろう、大学院に行って、卒業できるのか、そもそも大学も卒業できるのか、治るのか、就職できるのか、もう不安だらけでした。
