春日山城攻略

 松代城を攻略した後、長野市内のホテルで一泊しました。夜は居酒屋で今回の旅行と久々の再開を祝して乾杯をしました。翌日、僕たちは春日山城を目指して、長野を後にしました。直江津へ向かう途中、山間部では、雪が積もっていて、スキーに向かうお客さんがたくさん乗っていました。新潟は寒いのかなと、内心恐々。天気が少し危ないようなことを言っていたので雪が積もってるのかなぁと心配になりましたが、山間部を越えて、直江津に近づいてくると、雪も見えなくなり、お日様もでてきたので、ホッとしました。

P1010260.jpg今回の春日山城ですが、実は10年ほど前、初めて友達とお城攻略を計画し、春日山城に行こうと約束をしたのですが、当日、僕は風邪を引いてしまい、微熱があったので、ドタキャンをしてしまい、一緒に行けなかったという苦い思い出があります。友達は一人で訪れることになりました。ただその時は、体調が少し回復したので、途中から駆けつけ、一緒に新潟の新発田城を攻略すると言ういまから考えたら、よくそんな元気があったなぁと言うことをしたのでした。帰りの東京からの新幹線の中で咽喉が痛くて、気持ち悪かったのをなんとなく記憶しています。

その因縁の春日山城を攻略です。前回友達が来たときは春日山駅は無人だったらしいのですが、いまは駅員さんもいました。街並も少し開けたようです。

駅から歩いて城跡へ向かいました。これまでに数々の山城を攻略している僕たちにとって、道路を歩くのはなんでもないことです。友達の記憶では、一軒、古い旅館が城に行くまでにあったそうで、いまも残っているか、気になってたのですが、ふもとに「春日山旅館」と言うその旅館はいまもあり、営業もしているようでした。

そこから少し坂道を登ると、僕はもうこの辺で息があがって大変だったのですが、お土産物屋さんと、上杉謙信の像があり、春日山神社がありました。僕たちの目的は神社ではなく、本丸跡なので、そこから、さらに山道を登っていきました。

お土産物屋さん付近で一緒になった方が、車で上がれないのかと、お店の人に聞いていたそうですが、お店の方は、

「ここは歩いて登る山ですから」

P1010275.jpgと、車の利用を却下されていました。「これだから、素人は・・・」と友達と苦笑しました。 

汗を拭い、息を整えながら、ようやく本丸跡にたどり着きました。汗がひくと少し寒く感じました。見晴らしは抜群で、直江津方面を眺めると日本海も見ることができます。約10年越しにかなった春日山城攻略は感慨深いものでした。

山城を登った後、本丸跡から眺める風景は格別のものがあります。これは天守閣のあるお城を登るのとは少し違います。ここから上杉謙信は、天下を睨んでいたのかと、思いを馳せつつ、昔の人は凄かったなあといつもながらに感心してしまうのです。

 さて、春日山城を攻略したのですが、帰りの電車まで幾ばくも時間がありません。急いで下山し、お土産を漁って、駅へと向かいました。途中、お昼ご飯を食べたかったのですが、そんな時間もなく、かと言って、コンビニも全然なくて、長野までお昼ご飯はお預けになりました。なんとまぁこんなとこで兵糧攻めにあうとは思っても見ませんでした。

最後は上田城ですが、その話はまた次回に。

完全個別指導岩崎塾大学受験|電子黒板で3倍濃縮×7倍速授業 ネットで毎日ベンツ パーツ部品の販売はGerman Auto Parts明石の手作りのチョコレート専門店 ショコラ・ルーム怜華ロードスター・ジムニーのカスタム・改造はガレージバグ清水環境産業木造建築・注文住宅・社寺建築 増岡建設注文建築 平和産業(西脇市)腰痛・野球肘 すずらん整骨院(加古川市)リラクゼーションコリしらず イオンタウン東加古川(マックスバリュー)個別指導学習塾ペガサス西脇教室(西脇市)てらお整骨院(播磨町・加古川近隣)交通事故取扱加古川市・播磨町 交通事故のむち打ち治療でお困りの方商標登録・商標調査|費用が格安の商標登録はナレッジ特許&技術士事務所三木市・西脇市のホームページ制作会社硬球が打てる兵庫県西脇のバッティングセンター| | 天王寺区 個別指導学習塾新選組三木市・小野市・加東市不動産物件はシンワハウジングまや測量設計(神戸市)|測量・登記・調査・設計高田井町のあばれ太鼓小野市のネイルサロン・ネイルスクールJUNX木造建築・注文住宅 八木建築店(三木市)加古川 交通事故 むちうち治療 すずらん整骨院オリジナルのマイフィギュア作成・制作就労継続支援B型ドリームボール(兵庫県西脇市)吟米麦酒山田錦入りなごみふぃーるど

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 春日山城攻略

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.knowledge-store.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/22

コメントする

このブログ記事について

このページは、が2008年1月 6日 21:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「松代城攻略」です。

次のブログ記事は「上田城攻略」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。